2022/04/01
毎シーズン最終話では何かが起こる!「シカゴ・ファイア」シーズン8ラストもヒヤヒヤもの。

野村 司

今度は、古株の「あの人」に何かが起こる?! 「シカゴ・ファイア」シーズン8(全20話)の感想です。
*ネタバレがあります。
*絵は、消防隊の新入り、ギャロとリッターの名コンビです。

 

シカゴの消防署を舞台にしたドラマ「シカゴ・ファイア」。

先日、AXNでの放送でシーズン8(全20話)を観終わったところです。
楽しかったです!

毎シーズン、最終話では何かが起こる。
「登場人物の誰かが死にかける」とか、そういう類いで盛り上げますよ!

シーズン8の最終話、第20話「鐘の輝き」では、消防隊が駆けつけた現場で、塩素ガスが大爆発。
いやな色の煙が立ちました。↓

消防隊の古株キャップが、爆発に巻き込まれて目を負傷。
病院に担ぎ込まれたものの、キャップは勝手に退院して連絡取れず、という展開に。

こちらの写真、右の、薄毛の男性がキャップです。↓

これまで、ドラマの中で、ほとんど見せ場のなかったキャップが大ピンチに。

こんなに、キャップの出番が多いエピソードも珍しい!

もしかして、シーズン8を最後に、キャップは降板するのかも?!

最終話のラストあたりで、目の検査を受けたキャップが、ケイシーとセブライドに「俺はもう、消防隊には戻れない」と、検査結果の報告。
その場面を観ながら「ああ、ついにキャップが降板だ!」と、愕然としたのですが。

 

セブライドがキャップに、「ウソつけ。芝居が下手だな」と、降板疑惑を一蹴!

キャップも「バレたか」みたいな、おどけた態度。

「目の検査結果は良好だった」というオチにビックリ。

おい、キャップーーッ!

見事にダマされました、端役に!!

あ〜ヒヤヒヤした〜。

キャップが仕事を休んでいる間、ボーデン大隊長が手配した代役は、キャップそっくりの「薄毛の男性」だったところも面白かったです。
キャップと見分けがつかないんですけど〜。

消防隊で、キャップのポジションは、「薄毛の男性」枠ってことなのかな。

「シカゴ・ファイア」のメイン・キャラクターは、消防隊の中隊長ケイシーと、レスキュー隊のセブライドですけども。

2人も、それなりに活躍しましたが、シーズン8は、その他の脇役たちの見せ場も目立っていました。

まずは、「セブライドのガールフレンド」という玉座についている消防士キッド。↓

キッドは恋愛場面を回しつつも、女性の働きやすさを追求したり、女性の消防士を育てる活動にも着手。

近年では、消防署を舞台にした海外ドラマが多数製作されるようになり、中でも「STATION 19」は、女性消防士を主人公としてヒット中。

キッドは、「STATION 19」に対抗した、「女性の仕事ドラマ」の担当キャラクターに就任した気がします。
当分、キッドの降板は無いと感じました。

救急救命士フォスターは、仕事の向上心が強くなり、相棒ブレットと衝突することも。↓

また、ブレットには、会ったことのない実母とご対面するという名場面が。
前シーズンまでは、恋愛担当だったブレットですが、シーズン8では家族ドラマに参入して、成長を見せました。↓

女性キャラクターは、恋愛以外の場面で盛り上げてくれました。

シーズン8から消防隊に加わった隊員がギャロ。(写真:右)↓

前シーズンからの新隊員がリッターですけども。(写真:左)↓

若手2人が連んで行動したり、談笑したりする場面が微笑ましいですね。

第19話「抗議」は、舞台の51分署が抗議デモの舞台に使われてしまい、消防活動に支障が出て困る、というお話でしたけども。

ギャロとリッターが協力してメッセージ動画を制作し、SNSで世に配信してピンチを脱却。

お手柄ですよ、よく出来た子たち!

そのメッセージ動画は、テキストが入るなど、見事に編集されていてビックリ。

観ながら「若い人は何でもSNSだよね。何でもスマホだよ!」と思って、感心していました。

そんな若手2人が活躍すると。
元からいる、おじさん隊員たちが、老け込んで見えてしまう〜。

マウチとか、年齢設定は、いくつなんでしょうね?!
引退ギリギリに見えてしまいました。

こちらの写真、左がマウチ。↓

ボーデン大隊長が活躍する場面も、以前は、管理職らしい人間関係の悩みや、トラブルに見舞われるという、激しいものが多かったのですが。

シーズン8のボーデン大隊長は、第3話「救いの手」で、消防署内のITシステムに大苦戦。

設定や操作に混乱し、「ワーーーーーッ!!(もうイヤーーーーーッ)」と大絶叫する場面も。

こちらの写真が第3話の劇中写真。↓

シーズン終盤では、ボーデン大隊長の「ご機嫌ななめ」の原因が、「体調管理のため、嫁に食事制限されている。(食べたいものが食べれずイライラしている)」と判明。

「ボーデン大隊長も、そんなお年頃なんだね。すっかり、じじいネタを担当するようになって」と思いながら観ていました。

これまで硬派な場面を担当してきたボーデン大隊長ですが、かわいらしいエピソードが増えてきたのは楽しいし、うれしいですね。

さて、そんなシーズン8ですが。

全編を通して、まんべんなく波乱万丈だったのが、消防隊員のクルースでしたね。↓

第1話から、親友を亡くすクルース。
シーズン中盤では、好いた女性クロエへの求婚失敗。
その後、クロエとの関係は修復して、第19話「抗議」では、盛大に結婚式を挙げました。↓

こちらの写真は結婚式の会場にて、シカゴ・シリーズのマダムたちをエスコートするリッター。↓

クロエって、出番ちょっとなのに、シーズン8のおいしい場面を持っていきましたよね〜。↓

第1話以降、「死んだ親友を思い出して悲しそうなクルース」という絵づらが目立ちました。
シーズン8のラスト直前で、クルースが悲しみを乗り越え、見事に幸せを掴む場面を観て、胸が熱くなりました。
おめでとう、クルース!

花嫁の付き添い人(らしき存在?)として、ブレットの姿もありましたけども。
たしか、クルースはブレットと、シーズン3あたりで交際してませんでしたっけ?

抱いてませんでしたっけ?

え〜っ、元カノが、花嫁の付き添い人をやってるの?!↓

こちらの写真は、クルースとクロエのキスをガン見する同僚たちの図。
クルースの「お食いつき」もスゴイです。↓

その後、ボーデン大隊長の妻ドナが、威勢よく指笛を「ピィーーーッ!」と鳴らして、場を盛り上げていて驚きました。↓

指笛を鳴らしたのが若手隊員ではなく、ボーデン大隊長の妻ドナだった、っていうところが意外。

「お江戸の、祭好きの、いなせな姉さん」みたいなドナでした。

それでは、次シーズンも楽しみにしています!