超高品質!ロサンゼルス沖合で採れる甘〜いウニを味わえるウニ専門レストラン!Maruhide Uni Club
皆さんは、ロサンゼルス沖合の島々で採れるうにが、高品質で粒が大きく、とても甘いということはご存知でしたか?アメリカのウニは日本のウニよりもサイズが大きく、味も大味なのでは?と思われがちですが、実はロサンゼルス沖合で採れるウニは日本のウニよりも甘みが強く、臭みが少ないのでとても食べやすいんです!最近、アメリカでもウニは一般的にお寿司屋さんや高級レストランなどでも出される人気の食材になりつつあります。ロサンゼルス各地でフレンチや、イタリアンレストランでも見かけるようになり、有名シェフも頻繁にメニューに取り入れています。
そんなウニ好きのロサンゼルスの食通の間で話題になっているレストランがあります。それは何とウニ専門の料理店「Maruhide Uni Club」。実はこのレストラン、カリフォルニア州ロングビーチで40年にわたってウニを専門に生産してきた会社、丸秀マリンプロダクトの直属のレストランなんです!
ここで振る舞われる生ウニは。北はサンタバーバラから、南はサンペドロ港までのロサンゼルスの沖合で水揚げされたばかりのものをその日のうちに工場に搬入し、明朝届けられた新鮮なもののみ。添加物や凝固剤も一切使用されていないため濃厚な甘みと海の香りがつまった高品質のウニを味わうことができます。
Maruhide Uni Clubでは、あふれんばかりにウニがのったウニ丼、サーモン、いくら等も贅沢にのったウニクラブ丼、そしてウニのまろやかな味が口一杯に広がるウニ・クリーム・パスタなど、ウニをつかった様々なお料理が味わえます。
丸秀は生ウニを昆布醤油で漬けた雲丹酒盗でも有名。こちらの雲丹酒盗は2014年度モンドセレクションの最高金賞を受賞し、そのままお酒のおつまみにしても、あたたかいご飯と一緒に食べてもとても美味しい一品です。もちろんレストランでも丸秀の雲丹酒盗3種盛りサンプラーをあじわうことができます。
今まで丸秀が生産するウニの95%は築地に出荷されていましたが、実はここ10年間ほどアメリカで起こっている寿司ブームの影響で、ウニの人気も急上昇し、今では生産されるウニのほとんどが米国内での消費になってしまいました。ロサンゼルス沖合でとれる大粒うにはほとんど日本では食べることができず、幻の存在になっていましたが、丸秀マリンプロダクトの高品質の大粒ウニは、日本の皆さんも味わう事が可能なんです!特選生ウニ、そして瓶詰めの雲丹酒盗などをロングビーチからクール便で日本へ発送してくれます。