ジョン・トラヴォルタ、テレビミニリーズで弁護士役に
2015/01/12(月) 10:00pm
ジョン・トラヴォルタが、O・J・シンプソンの妻殺害事件の裁判を描いたテレビミニシリーズで弁護士を演じるという。
ジョンが演じるのは、O・Jを弁護した“ドリームチーム”と呼ばれた敏腕弁護士集団の一人、ロバート・シャピロ。
The Hollywood Reporterによると、ジョンはプロデューサーにも名を連ねているとのこと。
「アメリカン・クライム・ストーリー:ザ・ピープル・ヴァーサス・O・J・シンプソン(原題) / American Crime Story: The People v. O.J. Simpson」は、テレビドラマ「Glee」のライアン・マーフィーとブラッド・ファルチャックが製作する、実際の犯罪を描いたアンソロジー・シリーズの第1作目となり、10エピソードから成るという。
O・J役はキューバ・グッディング・Jrが演じ、マーシャ・クラーク検事は「アメリカン・ホラー・ストーリー」でおなじみのサラ・ポールソンが演じる。
また、“ドリームチーム”のメンバーの一人で、O・Jの友人でもあったロバート・カーダシアン役にはテレビドラマ「フレンズ」のデヴィッド・シュワイマーがキャスティングされている。
ロバートはリアリティー番組の女王キム・カーダシアンの実父。
ジョンがテレビドラマに出演するのは、1975年から1979年にアメリカで放送された「ウェルカム・バック・カッター(原題) / Welcome Back, Kotter」以来。
シリーズ途中で映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が大ヒットしたジョンは、レギュラーを降板し、大幅に出演エピソードを減らし、特別ゲストとして出演していた。
(澤田理沙) 【関連ニュース】 ジョン・トラボルタ主演『Be Cool/ビー・クール』フォトギャラリー ジョン・トラヴォルタ、ゲイ疑惑を一蹴 ロバート・ダウニー・Jrが元カノに会うと…オタオタしている映像が公開
ジョンが演じるのは、O・Jを弁護した“ドリームチーム”と呼ばれた敏腕弁護士集団の一人、ロバート・シャピロ。
The Hollywood Reporterによると、ジョンはプロデューサーにも名を連ねているとのこと。
「アメリカン・クライム・ストーリー:ザ・ピープル・ヴァーサス・O・J・シンプソン(原題) / American Crime Story: The People v. O.J. Simpson」は、テレビドラマ「Glee」のライアン・マーフィーとブラッド・ファルチャックが製作する、実際の犯罪を描いたアンソロジー・シリーズの第1作目となり、10エピソードから成るという。
O・J役はキューバ・グッディング・Jrが演じ、マーシャ・クラーク検事は「アメリカン・ホラー・ストーリー」でおなじみのサラ・ポールソンが演じる。
また、“ドリームチーム”のメンバーの一人で、O・Jの友人でもあったロバート・カーダシアン役にはテレビドラマ「フレンズ」のデヴィッド・シュワイマーがキャスティングされている。
ロバートはリアリティー番組の女王キム・カーダシアンの実父。
ジョンがテレビドラマに出演するのは、1975年から1979年にアメリカで放送された「ウェルカム・バック・カッター(原題) / Welcome Back, Kotter」以来。
シリーズ途中で映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が大ヒットしたジョンは、レギュラーを降板し、大幅に出演エピソードを減らし、特別ゲストとして出演していた。
(澤田理沙) 【関連ニュース】 ジョン・トラボルタ主演『Be Cool/ビー・クール』フォトギャラリー ジョン・トラヴォルタ、ゲイ疑惑を一蹴 ロバート・ダウニー・Jrが元カノに会うと…オタオタしている映像が公開