『ゴーン・ガール』原作者、続編の可能性ありとコメント
2015/01/17(土) 05:42am
映画『ゴーン・ガール』の原作者で、映画化で脚本も担当したギリアン・フリンが、本作の続編の可能性はゼロではないとNY Daily Newsの取材でコメントした。
ゴールデン・グローブ賞脚本賞にノミネートされ惜しくも受賞は逃したフリンは、「もしみんながもう一度集まって撮ってもいいと言うなら、続編の可能性はあると思うし、今から数年後に実現するのは楽しいと思うわ」と明かした。
続編があるとしたら、再びフィンチャー監督がメガホンを取り、ダン夫妻はベン・アフレックとロザムンド・パイクが演じることが、必須条件とのこと。
また、「今から数年たったら、あのクレイジーなダン夫妻はどうなっているのか、考えてみてもいと思うわ。
間違いなく順風満帆じゃないでしょう」とも話している。
また、フリンの著書「冥闇」が映画化されることになっており、現在製作準備中。
クロエ・グレース・モレッツ、シャーリーズ・セロン出演で、フリン自身がまた脚本を手掛けることになっている。
(鯨岡孝子) 【関連ニュース】 【動画】ギリアン・フリン原作・脚本『ゴーン・ガール』 『青鬼』まさかの続編が2015年夏公開!初参戦のフワッティーが不気味すぎ! マット・デイモン主演『ボーン』最新作、2016年7月に全米公開
ゴールデン・グローブ賞脚本賞にノミネートされ惜しくも受賞は逃したフリンは、「もしみんながもう一度集まって撮ってもいいと言うなら、続編の可能性はあると思うし、今から数年後に実現するのは楽しいと思うわ」と明かした。
続編があるとしたら、再びフィンチャー監督がメガホンを取り、ダン夫妻はベン・アフレックとロザムンド・パイクが演じることが、必須条件とのこと。
また、「今から数年たったら、あのクレイジーなダン夫妻はどうなっているのか、考えてみてもいと思うわ。
間違いなく順風満帆じゃないでしょう」とも話している。
また、フリンの著書「冥闇」が映画化されることになっており、現在製作準備中。
クロエ・グレース・モレッツ、シャーリーズ・セロン出演で、フリン自身がまた脚本を手掛けることになっている。
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