ゴールデン・リール賞に『バードマン』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などがノミネート
2015/01/25(日) 02:00am
音響編集や音楽編集のプロが所属するNPO団体モーション・ピクチャー・サウンド・エディターズ(MPSE)が、その年最も音響編集が優れていた作品に授与するゴールデン・リール賞のノミネーションが発表された。
2月15日に開催される授賞式では、映画『ノア 約束の舟』のダーレン・アロノフスキー監督がフィルムメーカー賞を受賞することが発表されているほか、コーエン兄弟とのタッグで知られる、映画『ゼロ・グラビティ』のスキップ・リーヴセイにはMPSE生涯功労賞が贈られることになっている。
第62回ゴールデン・リール賞映画部門の主なノミネーションは以下の通り。
(澤田理沙) ■映画(英語)セリフ/アフレコ部門『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』『グランド・ブダペスト・ホテル』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『アリスのままで』『博士と彼女のセオリー』『アンブロークン(原題) / Unbroken』『セッション』 ■映画(英語)音響効果部門『アメリカン・スナイパー』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』『フューリー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『インターステラー』『アンブロークン(原題)』 【関連ニュース】 【動画】アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』予告編 第51回シネマ・オーディオ協会賞ノミネーション発表 『ベイマックス』『バードマン』など 究極の無音!『ゼロ・グラビティ』“サイレント・スペースVer.”登場
2月15日に開催される授賞式では、映画『ノア 約束の舟』のダーレン・アロノフスキー監督がフィルムメーカー賞を受賞することが発表されているほか、コーエン兄弟とのタッグで知られる、映画『ゼロ・グラビティ』のスキップ・リーヴセイにはMPSE生涯功労賞が贈られることになっている。
第62回ゴールデン・リール賞映画部門の主なノミネーションは以下の通り。
(澤田理沙) ■映画(英語)セリフ/アフレコ部門『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』『グランド・ブダペスト・ホテル』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『アリスのままで』『博士と彼女のセオリー』『アンブロークン(原題) / Unbroken』『セッション』 ■映画(英語)音響効果部門『アメリカン・スナイパー』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』『フューリー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『インターステラー』『アンブロークン(原題)』 【関連ニュース】 【動画】アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』予告編 第51回シネマ・オーディオ協会賞ノミネーション発表 『ベイマックス』『バードマン』など 究極の無音!『ゼロ・グラビティ』“サイレント・スペースVer.”登場