日別番組表
週間番組表
FBIを辞めたエミリーは、自分を監禁した犯人に共犯者がいると疑い、ボストン市警のトミーに協力してもらいながら調査を続けていた。エミリーはトミーが持ってきた資料に謎の番号を見つけて調べると、それはある男の電話番号だった。2人は電話の持ち主がいるトレーラーハウスを訪ねるが、そ・・・
ニックやクラウンほかFBIチームは、毒ガスを使ったテロ事件を捜査している。過激派グループを調べる一方で、ガナーセンは犯行の特徴から、単独犯の線も捨てきれないと主張する。そんな中、ネットではある駆除業者の名前が取り沙汰され、容疑者として浮上する。しかしその容疑者はガナーセン・・・
ニックとガナーセンはテロ事件の捜査に集中し、連邦ビルに落ちていたようなソケットビットを買った人物がこの3カ月で48人いることを突き止める。またガナーセンは犯人について「やることが緻密で、慎重に痕跡を消す。つまり犯人は現金で買い物する」とプロファイリングし、容疑者は現金で購・・・
毒ガステロ事件の容疑者が、全国に指名手配された。容疑者の写真はテレビで公開され、本人の自宅と両親および、口座の動きもFBIの監視下におかれることに。一方、FBI に復帰したエミリーとカルはフェンタニル殺人を追っていた。二人は被害者3人の共通点が刑務所にあるのではないかと仮・・・
エミリーとカルは、被害者である元フットボール選手の妻から話を聞く。彼女は夫について「昔は暴力など振るわなかった。彼が豹変したのは慢性外傷性脳炎のせいだ」と語る。 その頃モルグでは、解剖した遺体の再検証をするが、今回の手口と一致する事件は見つからない。
ある人物が護送中に殺害され、クラウンは護送チームのメンバーに聞き取り調査を始める。まもなくニックが呼ばれるが、彼はFBI本部からの指示で事実とは異なる主張をすることに抵抗する。 そのころモルドバでは、エミリーとカルが潜入捜査を開始する。エミリーは鉄鋼会社の大物、カルは警備・・・
エミリーとカルは襲撃され、トラックの荷台に監禁される。ようやく扉が開くとそこは空港だった。まもなく二人の前にパーティーで出迎えた男が現われ、彼は「ナイトウォッチを敵に回すとは愚かだ」と語り、二人を飛行機に乗せて始末しようとする。
エミリーとカルはフェンタニル殺人の被害者の共通点として、全員が定期的に注射をしていたことを突き止める。彼らの検査を担当していたカタリスト・ダイアグノスティクス社への疑いを強めるが、カタリスト社の防犯カメラに怪しい物は移っていない。
ある写真を見つけたエミリーはパニックに陥るが、カルのおかげでなんとか冷静さを取り戻す。エミリーは写真の人物を訪ね、「プロジェクト・クイルに関わったことはあるか」と問いただすが…。
フェンタニル殺人とトミー殺しの真相が明らかになる。だが凶器の銃も手掛かりも見つからない。 チームがある家から資料を押収して片っ端から調べたところ、暗号化されたメールのキャッシュが保存されているのを見つける。