エピソード詳細
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第1話「問題の分署」
シーズン 2, エピソード 1セブライドはシェイとの同居をやめて、レネーと赤ん坊との部屋を決めようとしていた。しかしレネーの出産予定日の計算が合わないとシェイが指摘したことから2人の間がぎくしゃくする。
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第2話「疑念」
シーズン 2, エピソード 2ヘザーの事故のあと、ケイシーが子供たちを預かっているが、弁護士からはまだ今後どうなるか情報が入ってこない。子供たちが好きなドーソンはケイシー宅へ手伝いに行く。
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第3話「真実への王手」
シーズン 2, エピソード 3ヘザーの子供たちの面倒を見始めたケイシーだったが、反抗的なグリフィンに手を焼く。グリフィンが学校で友達を殴ったと仕事中に連絡があったため、ボーデンに無理を言って抜け出すところをクラークに見られてしまう。
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第4話「裏切りの証明」
シーズン 2, エピソード 4モリーズにはドーソンを訪ねてジェイ・ハルステッドが来るがアーサーの手下と分かった今、ハーマンは強く拒否反応を示す。ドーソンとシェイはよく通報のあるダリルの家へ。いつものように処置している間にダリルはシェイなしでは生きていけないと銃を持ち出す。
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第5話「決断の時」
シーズン 2, エピソード 5ハルステッドが警官だと知ったドーソンは、彼と一晩を過ごす。アーサーを逮捕するまで2人のことは秘密にするよう言われたが、ハーマンとオーチスには、アントニオからの情報と言って警察がアーサー逮捕を狙っていることを話す。
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第6話「無謀な勇者」
シーズン 2, エピソード 6セブライド、シェイ、オーチスが住む新しいアパートには、シェイの新恋人デボンが住みついている。デボンは消防署にも現われ現場にまで付いて来るので、ドーソンは苦々しい思いをしている。セブライドのもとに、父ベニーの今の妻が訪ねて来て、ベニーが1カ月家に帰ってないと言う。
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第7話「後悔」
シーズン 2, エピソード 7セブライドは父ベニーと一緒にいた若い女性ケイティを見つけ出し、家庭を壊す気なのかと問い詰める。ベニーの娘だと聞かされたセブライドは、彼のせいで子供が苦労するのだと父を責める。セブライドの気持ちを知ったベニーは、子供のそばにいるため町を出ていく。
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第9話「苦渋の選択」
シーズン 2, エピソード 9クルースは捜査協力することになったリオンのことが心配でたまらない。フラコの死後、いとこのドクがギャングスを牛耳っており、リオンが仲間入りするには直接会って忠誠を誓わなければならないのだが、警察はイベット殺しに関与したという証言を得たいと考えていた。
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第10話「最後のシフト」
シーズン 2, エピソード 10モリーズで仲間と楽しく飲んでいたクラークの元に、妻リサの元恋人ヘイズが現われリサに貸した2千ドルを返すよう要求する。クラークはそんなヘイズを激しくののしり、今後顔を見せたら殺すと脅して追い返す。
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第11話「信頼と裏切り」
シーズン 2, エピソード 11死の淵から生還し仕事に復帰したケイシーに記憶障害が出始める。ドーソンは消防学校初日、51分署に立ち寄り、ケイシーと付き合っていることを公表。みんなから祝福される。ドーソンの代わりに救急隊の責任者として入って来たのはアリソン。
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第12話「新たな一歩」
シーズン 2, エピソード 12消防士の訓練を受けているドーソン。同じく女性消防士を目指すジョーンズが筆記試験でカンニングしているのを見てしまう。それをセブライドに言おうかどうかケイシーに相談するが、告げ口せずに自分のことに集中しろと言われる。
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第13話「長い夜」
シーズン 2, エピソード 13ケイティは上司からニューヨークで出すレストランの手伝いを頼まれ、行くかどうか迷っていた。相談を受けたセブライドはまたとないチャンスだと賛成する。セブライド達に出動要請があり、たまたま来ていたドーソンも一緒に現場へ。自動車事故で車内には酔っ払いの運転手が取り残されていた.
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第14話「不条理な結末」
シーズン 2, エピソード 14行方不明になったケイティを心配するセブライドとオーチス。リンジー刑事たちがキーラーを捜査してくれているが、じっとしていられずセブライドは自分でも手がかりを求めて動く。大停電の夜キーラーに殴られていたトミーから仲間の居場所を聞き出し、ケイティの監禁場所を発見、無事保護する。
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第15話「候補生の心得」
シーズン 2, エピソード 15ドーソンが一時的に51分署に復職し歓迎される一方、候補生としてハシゴ隊に配属されたジョーンズは、男性隊員に負けまいと初日から強気な発言ばかり。男性隊員たちの気持ちをことごとく逆なでし、ビシビシ鍛えられることになる。
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第16話「愛する者のために」
シーズン 2, エピソード 16釈放されたキーラ―が行方不明になっている件でシカゴ警察に呼ばれたセブライドは、ボイトから、確固たるアリバイがない限りセブライドも彼の失踪に関わっている容疑者の1人だと言われる。その後オーチスも事情を聞かれ、彼は自分のアリバイをクルースに証言してもらうよう頼む。
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第17話「喪失と葛藤」
シーズン 2, エピソード 17マウチは日本にいる恋人まりから別れの手紙を受け取り落ち込むが、シェイに新しい恋人を紹介してくれるよう頼む。だが紹介されたのが老人ホーム世代向けの縁結びサイトだったことからマウチは激怒する。
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第18話「絶望の淵」
シーズン 2, エピソード 18消防士になることでケイシーとぎくしゃくしているドーソンはシェイと女だけの小旅行に出かける。戻ったら家探しの続きを、と言うドーソンに、ケイシーは、もう探すのをやめよう、と言い出す。
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第19話「重荷」
シーズン 2, エピソード 19セブライドは依存症の治療施設ギルドハウスにブルームを訪ね、彼がすぐに施設を退所したことを知る。トレーラーハウスへ行くとブルームが慌てて逃げ出したため彼の財布を持ち帰り51分署へ来させることに。
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第20話「暗黒の一日」
シーズン 2, エピソード 20癌患者支援のため行われるチャリティーマラソンの日。ケイシーとドーソンはシカゴ消防局のブースを担当しており、ドーソンはマラソンにも参加する予定でいる。
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第21話「再挑戦」
シーズン 2, エピソード 21ドーソンは消防士の試験が近づき落ち着かない。しかもシェイとの小旅行で休んだ振替のシフトが試験前日に入っていることに気づき、ボーデンに頼んで早退できるよう手配してもらう。クラークの代わりに新しくレスキュー隊にリック・ニューハウスが入る。副業で「人捜し」をやっており、皆興味津々。
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第22話「天国と地獄」
シーズン 2, エピソード 22消防士の実技試験を受けたドーソンは見事合格。51分署の仲間も祝福する。だがドーソンが配属されるオースティン105分署というのは、付近の治安もあまりよくなく、一筋縄ではいかない面子のいる分署だった。