エピソード詳細
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第1話「監視の眼」/ A Closer Eye
シーズン 7, エピソード 1本部からボーデンと因縁の仲だったグリソムの部下ジェリー・ゴーシュという男がやってくる。51分署のあら探しをするためグリソムが送り込んだのだ。ボーデンは、グリソムの手によって改ざんされた証拠を副市長のセルティに渡すことを決意するが、その報告書は揉み消され、さらには・・・
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第2話「20階の猛火」/ Going To War
シーズン 7, エピソード 2高層マンションで大規模火災が発生。火元は20階だったため、それより上の階の捜索を開始する。ポンプ37の候補生リッターは慣れない仕事に手間取っていた。 シカゴ警察のジェイ・ハルステッドが駆け付け、23階にジェイの父親のパットが住んでいて連絡が取れないと言う。捜索隊が・・・
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第3話「ボーデンの選択」/ Thirty Percent Sleight Of Hand
シーズン 7, エピソード 3マウチはチャリティー・ピクニックのチケットを売る担当になっている。候補生のリッターがピクニックに行かないと聞いたマウチはリッターに会いに行く。彼はポンプ隊をクビになるため、次が決まるまで雑務の手伝いをしていた。そんな彼をピクニックに誘うが、ピクニック当日にリッターは・・・
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第4話「新しい小隊長」/ This Isn’t Charity
シーズン 7, エピソード 4火災現場から腕が吹き飛んだ被害者が助け出される。手りゅう弾の破片も発見されたため、爆発物処理班と警察が出動。その後、公園で再び手りゅう弾が爆発する事件が起き、10代の若者が逃げるところが目撃される。 事件のニュースを見た老婦人が手りゅう弾を持って51分署に現れる・・・
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第5話「曲げない意思」/ A Volatile Mixture
シーズン 7, エピソード 551分署を留守にしていたゴーシュが戻ってくる。そして、ボーデンの統率力を疑っていると言い、あれこれと口出しをしてくる。 我慢の限界に達したボーデンは指揮系統を混乱させるから口出しをやめるようにゴーシュに言う。だがゴーシュはボーデンに、署長をやめて別の部署でゴーシュの・・・
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第6話「父の言葉」/ All the Proof
シーズン 7, エピソード 6出動先のホテルでスペイン語しか話せない親子を救助したクルースは、スペイン語を学ぶ必要性を訴えるが、ハーマンたちは大反対。それを見たキッドは視覚に訴える方法を提案。色っぽいシーンがあるメロドラマを流すと隊員たちが食いつき、どんどんドラマにハマっていく。
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第7話「安らかに眠れ」/ What Will Define You
シーズン 7, エピソード 7セブライドは母親のジェニファーと一緒にベニーの遺品整理をしている。2人はベニーの古いメダルを探している。生前、自分が死んだらそのメダルを一緒に埋葬してほしいと、ベニーが言っていたからだ。忙しいセブライドに代わってキッドがメダル探しを引き受けることになる。メダルはベニー・・・
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第8話「9月の男」/ The Solution to Everything
シーズン 7, エピソード 8セブライドは父の死を乗り越えられず、殻に閉じこもっている。建物火災で出動した際、ボーデンから退避命令が出るが、彼はなぜか動けず煙突の下敷きになってしまう。クルースとケイシーによってどうにか無事救出されるが、セブライドは納得がいかない。それを見たフォスターは、親を亡くすと・・・
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第9話「家族」/ Always a Catch
シーズン 7, エピソード 9キッドは、セブライドとタイラーが仲良くなってほしいと思い3人で会う機会を作ろうとするが、セブライドは興味がないと言う。 51分署の候補生・リッターは飼っているダルメシアンのチューズデーを事情により仕方なく51分署に連れてくる。ボーデンに嫌がられると心配していたが、ボーデン・・・
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第10話「失われたもの」/ Inside These Walls
シーズン 7, エピソード 10ケイシーの部屋は火事で全焼し、ナオミが集めた証拠の多くも焼失した。消防活動をしたパーカーは明らかに放火だと話すが、事件を担当したホランダー刑事は、他の可能性も探ると言い出す。ナオミはグランドブルック社の社員名簿を手に入れる。そして、ケイシーと片っ端から電話をかけた結果、以・・・
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第11話「いわれのない罪」/ You Choose
シーズン 7, エピソード 11ボート修理の仕事を引き受けたセブライドは、依頼人・ボイドの息子・ライリーと親しくなるが、ボイドは仕事ぶりが酷いと言いがかりをつけ、セブライドをクビにする。 そのボイドの家で火事がおき、51分署が出動して消火活動を行う。ボイドは、自分へのうらみからセブライドが火をつけたと言・・・
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第12話「単独事故」/ Make This Right
シーズン 7, エピソード 12バイク事故で出動したケイシーは、被害者のパトリックが一瞬意識を取り戻し、自分を息子と勘違いしたことが気になっていた。結局彼は亡くなってしまい、第一発見者の警官のチャフィーに話を聞くが原因は分からないままだった。しかし、モリーズに被害者の息子クリスが来て話をするうち、パトリ・・・
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第13話「飛び込め」/ The Plunge
シーズン 7, エピソード 13火災で出動したポンプ51は出動の途中で乗用車の接触事故に巻き込まれる。運転手は10代の若者だった。危険な状況の中、ハーマンが命がけで救出する。 息子の進学の事で頭を悩ませていたハーマンは、リー・ヘンリーの乗っている車のバンパーがへこんでいるのを見て激怒する。後日ハーマンは・・・
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第14話「女子旅」/ It Wasn't About Hockey
シーズン 7, エピソード 14ブレットとフォスターとキッドは、バレンタインデーに休暇を取って車でブレットの故郷インディアナへ向かう。途中、車通りの少ない裏道で故障車の運転手・ドゥエインに止められ、彼を手伝おうとした瞬間、バスが突っ込んで横転する。事故のせいでドゥエインは脚を骨折して動けなくなってしまう・・・
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第15話「疑惑の分署」/ What I Saw
シーズン 7, エピソード 15マンションの火災現場で、非常用のロックボックスに入っている鍵が必要になるが、鍵がなくなっていた。この異変をケイシーが警察に伝える。 グリソム局長が51分署に突然やってきて、警察が消防局のイメージを悪くするような捜査協力を依頼して来たので阻止するよう求める。しかし、同時にボ・・・
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第16話「向けられた銃口」/ Fault in Him
シーズン 7, エピソード 16グリソムは市長に睨まれ、局長の座を追われそうになっていた。市長は分署の業績を評価する特別委員会を結成し、委員会は51分署にも視察に来るという。その視察中、出動要請があり、51分署は火災現場へ行くことになり、グリソムも同行する。隊員たちの活躍を見た委員会は局長を称賛し、グリ・・・
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第17話「心にバッジを」/ Move a Wall
シーズン 7, エピソード 17ハーマンは妻・シンディが、インテリア・デザインの仕事を再開すること署の皆に伝え、その手始めとして51分署の談話室の模様替えをすることになる。署の仲間たちは大反対するが、署にやってきたシンディは意気揚々と仕事にとりかかる。 しかし、シンディの模様替えはあまり良いものではなか・・・
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第18話「幸運の証し」/ No Such Thing As Bad Luck
シーズン 7, エピソード 18モリーズの閉店間際、絡んできた客を帰すため、キッドは置物のビアマグを譲る。しかし、それはハーマンが店のお守りとして飾っておいた宝物だった。キッドは店の客を突き止めてマグを返すよう頼むが、100ドルくれれば返すと言われ仕方なく応じる。ようやく戻ってきたマグだった…。
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第19話「嵐の夜」/ Until the Weather Breaks
シーズン 7, エピソード 19激しい雷雨にみまわれているシカゴ。ニュースではポンプ隊が出動したあたりで発砲事件があったことを報じている。雷雨の中、出動していたポンプ車が戻ってくると、その収納庫から少年が出てくる。51分署では電気系統の不具合が発生したため、技師がやってきて修理を始める。 その最中、機材・・・
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第20話「気になる出火」/ Try Like Hell
シーズン 7, エピソード 20セブライドはベニーの遺品を片づけ始めた。近々別荘も片づけると言い、キッドは心配でしかたがない。 シェフィールド牧師と別れたブレットは、なかなか吹っ切れずにいた。ケイシーもそうだと聞いた彼女は、お互いデート相手を探すべきだと言い出す。そしてケイシーにフィットネスバイクのイン・・・
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第21話「白鯨」/ The White Whale
シーズン 7, エピソード 21セブライドは、ベニーが追っていた未解決の放火事件の犯人が、今回の美容室火災と同一犯だと主張する。ボーデンは火災調査室まかせろと言うがセブライドは言うことを聞かず、自宅謹慎になる。セブライドは謹慎中も1人で調査を続け、15年前の唯一の目撃者・キャロルに話を聞きに行くが…。
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第22話「僕と一緒に」/ I'm Not Leaving You
シーズン 7, エピソード 22キッドはセブライドと放火事件の調べを続け、キャロルの元夫のダグ・デントンに話を聞きに行く。デントンは協力的ではあったが、何か様子がおかしい。キッドはキャロルがいると確信し、家の奥へ。逃げようとする彼女ともみ合いになるが…。