第22話「天国と地獄」 消防士の実技試験を受けたドーソンは見事合格。51分署の仲間も祝福する。だがドーソンが配属されるオースティン105分署というのは、付近の治安もあまりよくなく、一筋縄ではいかない面子のいる分署だった。心配するケイシーは、ウェルチ小隊長を訪ね、ドーソンを一人の消防士として迎えるよう話すが、ウェルチは攻撃的な反応を返す。ケイシーは彼女が別の署に配属になるよう手を回すが、ドーソンは「特別扱いはいやだ」と断る。