第15話「孤独の罠」/ A Night Owl 飲酒運転の取り締まりをしている時、バージェスは、人望ある大学教授が運転する車のトランクから、ヘロインの詰まったバッグを発見する。教授は、ヘロインが、なぜ自分の車にあるのか皆目見当がつかないと主張する。ボイトは、容疑者の断定を保留し、オリンスキーとアントニオが陣頭を執って、密輸事件の背後に黒幕がいないか捜査を開始。署内では、ローマンが、実地指導教官になりたい旨をプラットに申し出る。