エピソード詳細
第1話「英語教師ではなかった」/ So You're Not an English Teacher
シーズン 1, エピソード 1模範囚であったことから早期の仮出所が認められたレティ・レインズは、心を入れ替え真っ当に生きようとしていた。しかし、たまたま耳にした会話から、殺し屋ハビエル・ペレイラがある男の妻を殺すために雇われたことを知り、それを阻止しようと動いたことから、レティは殺し屋と関わり合うこと・・・
第2話「ミセス・ディアスには一流の者を」/ Only the Best for Mrs. Diaz
シーズン 1, エピソード 2ハビエルはスモーキー山脈にある高級リゾートでレティに彼の妻を装わせ、次の殺しの片棒を担がせる。レティは指示通りターゲットの妻と親しくなるが、彼女と一緒に逃げようという試みが裏目に出て、ハビエルと共にさらなる深みにはまることになる。
第3話「ぶざまな私から」/ From Terrible Me
シーズン 1, エピソード 3レティとハビエルは、面倒なことになったのは相手のせいだと互いを責めながらも、急いでハビエルの凶行の後始末をする。そんな中、レティの保護観察官クリスチャンが無情な言葉を言い渡す。次の面談に来なければ、レティは刑務所に逆戻りになるという。
第4話「ママはゆうべ大変だった」/ Your Mama Had a Hard Night
シーズン 1, エピソード 4レティは息子のジェイコブのそばにいようと故郷に戻り、心から“品行方正”になろうとする。一方で、息子の半径300メートル以内に入ってはならないという接近禁止令をうまくかいくぐる方法を見つける。レティは友人のティファニーの夫の本性を知り、彼女を守ろうとするが、またしても善意か・・・
第5話「美しいものには美しいものがふさわしい」/ Beautiful Things Deserve Beautiful Things
シーズン 1, エピソード 5不注意から面倒を起こし、故郷を逃げ出さなくてはならなくなったレティは、車で移動中のハビエルと再び合流する。彼は姉のアバのもとへ向かう途中だった。アバは、疎遠となった家族からハビエルに最近かかってくる謎の電話について、何か知っているらしい。クリスチャンはレティの居場所を突き・・・
第6話「行き詰まったふり」/ We Pretend We're Stuck
シーズン 1, エピソード 6レティは故郷に戻る。息子ジェイコブの親権を得るための新たな作戦を、ハビエルの手を借りて実行するためだ。しかし、息子と一緒に過ごすことで逮捕の危機が訪れ、母親として厳しい現実を突きつけられることになる。
第7話「小さなサンティーノのバラード」/ The Ballad of Little Santino
シーズン 1, エピソード 7レティとハビエルはハビエル一家の集まりに出席する。集まりは謎めいていて、一触即発の雰囲気だ。レティはあらん限りの演技力でハビエルの恋人役を演じつつも、できるだけハビエルの過去を暴こうとする。しかし、悲しい過去を目の当たりにして保護本能に目覚めたレティは、彼がひた隠しにして・・・
第8話「それでもふしだら女にぴったり」/ It Still Fits Bitch
シーズン 1, エピソード 8レティが保釈金を払って母親のエステルを釈放させるハメになり、母娘の立場は逆転。ジェイコブを育てるのにはどちらがふさわしいかという疑問が浮上する。そんな中、ジェイコブの実父、ショーンが家族の一大イベントに突然姿を現す。
第9話「あなたにはストロベリーを」/ For You I'd Go with Strawberry
シーズン 1, エピソード 9ショーンがジェイコブの親権を得ようとしたことで、レティの心は揺らぐ。それが原因でハビエルとの間に決定的な溝が生まれかねない事態に発展する。クリスチャンはレティに人生を変える正当なチャンスを提示する。
第10話「全てのもの」/ All the Things
シーズン 1, エピソード 10レティはとんでもない選択をしたために、またしても自分が起こした面倒の後始末をするハメになる。しかしそれは、ハビエルを救うための選択だった。
