第4話「覚悟の選択」/ VOLUNTOLD マーカスとサムは、政府からの電文で彼らが米国への国家反逆罪に問われていることを知る。動揺を隠せない乗組員たち。劣悪な環境と先の見えない生活も相まって彼らの不満が限界に達していることを察したマーカスは、乗組員たちに米国へ帰還する選択権を与える。そんな中、国防長官のカリーは、数名の乗組員らにコロラドの指揮権を奪うよう秘密裏に指示する。