エピソード詳細
第1話「最悪のコンビ」/ Pilot
シーズン 1, エピソード 1妊娠中の妻を事故で亡くし自暴自棄になった刑事のリッグスは、身の危険も顧みず無謀な行動ばかり。一方、心臓発作から復調したばかりのベテラン刑事マータフは、家族との穏やかな生活を何よりも大切にしている。そんな全く正反対の２人が、LAPDでコンビを組むことに！
第2話「苦い記憶」/ Surf N Turf
シーズン 1, エピソード 2ロス市警に騒音苦情が寄せられ、リッグスとマータフが対応する。そのとき発砲事件が発生し、リッグスたちは最新の軍事技術を用いた違法銃器を巡る大事件に身を投じることとなる。妊婦が命を狙われていると知り、亡き妻を思い出したリッグスは捜査に打ち込むが…。
第3話「奇抜な作戦」/ Best Buds
シーズン 1, エピソード 3リッグスとマータフは強盗事件の捜査を開始するが、途中、２人の男が殺され、麻薬カルテル絡みの事件だと判明。さらに、かつてマータフの指導官だったネッドも深く関わっていることが明らかとなり、マータフは厳しい決断を迫られる。
第4話「心のよりどころ」/ There Goes the Neighborhood
シーズン 1, エピソード 4マータフの近所で侵入窃盗事件が発生し犯人を捕らえるが主犯格を突き止められずにいた。そんな中、再び侵入窃盗事件が起こり、今度は殺人による犠牲者が出てしまう。一方、マータフの息子ＲＪは幼なじみとの再会を喜んでいたのだが、その幼なじみは犯罪に関わる危険な仕事をしていた。
第5話 「孤独な兵士」 / Spilt Milk
シーズン 1, エピソード 5リッグスとマータフは宝石店での強盗事件を捜査するが、犯人はリッグス同様、元海軍特殊部隊隊員。リッグスは同じ経歴を持つ犯人に理解を示すが、マータフは入れ込みすぎだと忠告する。
第6話「守りたいもの」/ Ties That Bind
シーズン 1, エピソード 6若いモデルが殺された注目の事件を捜査するリッグスとマータフは、ＬＡの大富豪宅に隠れたあくどい秘密を暴く。リッグスは亡き妻の旧友が事件に関わっていると知って動揺する。一方マータフは、娘が性的な写真を新しくできた恋人に送っていると知りショックを受ける。
第7話「眠れぬ夜」/ Fashion Police
シーズン 1, エピソード 7リッグスとマータフがファッション地区で殺人事件の捜査をしていたところ、麻薬取締局が密かに追っていた危険な事件と関連していることが判明する。同じ頃、トリッシュは子供と共に大学の見学に行き、家を留守にする。そこでマータフは自宅に友達を集めてパーティーを開くことにする。
第8話「幼き目撃者」/ Can I Get a Witness?
シーズン 1, エピソード 8カジノで100万ドル強奪事件が起き、重傷者が出る。リッグスは信頼できる唯一の目撃者、８歳の男の子と仲良くなり面倒を見る。一方聞き込み先でバイクを見かけたマータフは昔を思い出し、自分はバイカーだと皆に話すが信じてもらえず笑い者にされる。リッグスはテキサスの家を売却して得た金の使途に悩んでいたが…。
第9話「クリスマスの幻」/ Jingle Bell Glock
シーズン 1, エピソード 9クリスマスシーズンが到来し、街が賑わう中、残酷な殺人事件が発生した。容疑者として麻薬王の甥エディ・フロレスが浮上する。エディはリッグスと因縁のある人物だった。リッグスは亡き妻ミランダと過ごしたクリスマスの記憶がよみがえり、苦しむ。
第10話「厭世（えんせい）の化学者」/ Homebodies
シーズン 1, エピソード 10コリアタウンで開催された「サイレントディスコ」の主催者アダムが殺害される。マータフとリッグスは現場で「アウル」というクスリを押収し、製造者のアウルズリーを訪ねる。アウルズリーは、アダムが韓国系ギャングに脅されアウルの生産量を増やそうとしていたと言う。
第11話「正義のために」/ Lawmen
シーズン 1, エピソード 11マータフとリッグスはテキサス・レンジャーが殺された襲撃事件を巡り、ＬＡの郡保安局と対立する。郡保安局の者が職権を乱用して、事件に関与した可能性があるのだ。やがて２人は被疑者を特定することに成功するが、エイヴリー警部の後ろめたい過去が原因で、事態はますます複雑になっていく。
第12話「愛は永遠に」/ Brotherly Love
シーズン 1, エピソード 12大量のコカインを積んだ車が押収車両の保管所から盗まれ、リッグスとマータフは悪名高き車両窃盗の組織に関わることになる。リッグスの運転がきっかけとなり、マータフは心臓に痛みを感じ、恐怖する。
第13話「罪深き者」/ The Seal Is Broken
シーズン 1, エピソード 13残酷な連続殺人事件が発生し、マータフとリッグスが捜査に当たる。そして被害者たちが同じ教会に通っていたことが判明する。捜査を進める一方、リッグスはジレンマに悩まされていた。ミランダの死から１年が経ち、彼女を裏切るような行動を取ってしまったと罪悪感の念に駆られる。
第14話「マータフ・ファイル」/ The Murtaugh File
シーズン 1, エピソード 14残忍な衝突事故が発生し、ケイヒルが人殺しのストーカーの標的だと判明する。今回は普段と違い、リッグスとマータフが彼女に質問をする番だ。リッグスはケイヒルのオフィスでマータフのファイルを見つけ、マータフの過去を知ろうと躍起になる。
第15話「レオにお任せ」/ As Good As It Getz
シーズン 1, エピソード 15リッグスとマータフは再び麻薬取締局のパーマー捜査官と組むことになる。そして、カルテルに狙われている二流弁護士のレオ・ゲッツを守ることに。捜査を進めるにつれ、３人は狙われているのがレオだけではないと気づく。やがてリッグスはパーマーを強く意識するようになる。
第16話「18歳の夢」/ Unnecessary Roughness
シーズン 1, エピソード 16高校アメフトの花形選手を巻き込んだ殺人事件をきっかけに、リッグスとマータフは、大金が絡み腐敗した大学スカウトの世界に関わることとなる。マータフは転職を検討する。またリッグスは、麻薬取締局の捜査官であるカレン・パーマーと時間を過ごすうちに私生活を大きく変えることを考える。
第17話「後悔なき人生」/ A Problem Like Maria
シーズン 1, エピソード 17麻薬取締局のパーマー捜査官がカルテル絡みの事件で行方不明となり、リッグスとマータフが行方を追う。パーマーへの想いが強まるにつれ、リッグスはムチャするようになり、警部や義父を心配させる。一方、トリッシュは転職でまたとない機会を得る。
第18話「宣戦布告」/ Commencement
シーズン 1, エピソード 18シーズンフィナーレとなる今回、リッグスはミランダの死についてショックな事実を知り、必死に答えを求めて再びカルテルを追う。リッグスの自暴自棄な行為を知り、マータフは相棒への思いと家族への愛との間で板挟みになる。
