第10話「家族のような関係」/ Pops メキシコ料理店のオーナーシェフ、ハビエルが毒殺される。毒は水銀とヘロイン。店の従業員の聴取が始まる。従業員は口々にハビエルの厳しさを訴えるが、同時に「父親同然だった」と答える。ハビエルは従業員から「パパ」と呼ばれ慕われていた。クロエはハビエルの食事を用意した副料理長アンを疑う。ハビエルが死ねば、店はアンが相続すると決まっていた。だが聴取の途中でアンが血を吐いて倒れる。