キャスト
ジョン・リース/John Reese
役者名 ジム・カヴィーゼル/Jim Caviezel
(声:滝 知史)
フィンチに誘われ、マシンが告げる番号を元に事件を未然に防ぐという“仕事”をしている。元CIAのエージェントで、驚異的な戦闘力を持つ。軍の特殊部隊にも所属していたことがあり、中国でのラップトップ回収任務で死亡したと思われていた。多くの事件現場に痕跡を残す正体不明の“スーツの男”としてFBI、警察に追われている。
Profileプロフィール
1968年9月26日 ワシントン州生まれ。大学時代はNBAでのプレイを目指すほど優秀なバスケットボール選手だったが、足の怪我により断念、一転して俳優を志す。1991年、リヴァー・フェニックス主演の「マイ・プライベート・アイダホ」の端役で映画デビュー。長い下積み生活を余儀なくされたが、1998年、テレンス・マリック監督の20年ぶりの長編映画となる「シン・レッド・ライン」で主役に抜擢され、脚光を浴びた。以来、「オーロラの彼方へ」「モンテ・クリスト伯」などのヒット作に次々と出演。2004年には物議を醸したメル・ギブソン監督作「パッション」でイエス・キリストを演じ、映画の大ヒットと共にスターの座を確立した。