日別番組表
週間番組表
サマンサとスティーブンは、ロサンゼルスでケータリング会社を営むごく普通の夫婦。ある日、カールトン・ショーという老紳士が訪ねてくる。彼はCIAに32年所属しているベテランで、失踪したエージェント、レオの捜索を夫妻に依頼しに来たという。実は、サマンサとスティーブンはそれぞれ・・・
パキスタンにある通信会社の研究所からナシール博士がさらわれた。彼女の専門は小型爆弾の開発。テロ組織に悪用されると危険な技術だ。CIAが突き止めた犯行グループ、サイデル兄弟とクルーガーを追って、2人とホイトは南の島へ。しかし、サイデル兄弟が全てを計画したというクルーガーの・・・
スティーブンとサマンサは新しい暗号解読装置の取引に関する情報を受け、ベルリンに向かった。その装置を使えばCIAのデータベースに侵入できてしまうため、悪用されれば極秘情報がすべて開示されてしまい、全世界のエージェントたちが命を狙われることになる。2人は取引の現場に突入、テロ・・・
アイルランドの空港で、CIAが手配した国家間移送の便からハードドライブが盗まれた。その中にはCIAの全世界に散らばる秘密収容所の情報が入っていた。犯人のカレンは逮捕されるが、ハードドライブはその手になく、4人は在りかを聞き出そうと、刑務所に潜入する。しかし、時すでに遅く・・・
今回のスティーブンとサマンサの任務は“北朝鮮の物理学者シン・ウォンを見つけ出し亡命の手助けをすること”。2人は彼が出席しているスイスのシンポジウムに潜入し、彼をアメリカへ引き渡す手はずだった。しかし、シン・ウォンは「娘を北朝鮮から連れ出すまでは、自分もこの場を離れない」と・・・
3年前から国際指名手配されているザークシーズという武器商人が、オーストラリアの科学者に依頼し、群衆を瞬時に大量殺害できる強力な生物兵器を開発させた。その製法は絵画用のカンバスに書かれ、上から絵画で塗り潰した状態で、イタリアの美術品オークションにかけられるという。スティーブ・・・
ペルーの次期大統領ロヤの暗殺計画が持ち上がった。捕まった殺し屋が白状した計画だが、仲介者を挟んでいるため、首謀者の正体がつかめない。サマンサは記者として潜入し、ロヤ本人に注意を促すが、ペルーの改革を目指すロヤは自らの信念を曲げようとしなかった。戦略を変えたスティーブンたち・・・
トルコを飛び立ったアメリカ空軍のステルス機が、チェチェン上空で消息を絶った。パイロットのコーマン大佐と、積荷の気化爆弾も行方が分からない。チェチェンに潜入したスティーブンたちは墜落した機体の残骸を見つけるが、大佐の姿はなく、気化爆弾も持ち去られていた。危険が待ち受ける中・・・
メキシコシティで休暇中のレオから、スティーブンとサマンサの元へ電話が入る。意識が朦朧としているらしいレオは、謎の言葉を残して電話を切ってしまう。3人は、ショーには内緒でレオを助けに向かい、ホテルで意識を失っているレオを発見。しかし、部屋には女性の死体があった。
財務省検察局のエージェントが輸送中だった100ドル札の原版が盗まれ、海外へ持ち去られた。このままでは本物に非常に近い偽札が作られてしまう。原版の奪還を任されたスティーブンとサマンサだったが、専門外の分野で捜査の糸口がつかめない。そこで、偽札の専門家でCIAの本部に勤務する・・・
スティーブンとサマンサがギリシャでロマンチックに休暇を過ごそうとしていたその時、ショーは彼らを呼び戻し、テルアビブへと向かわせる。そこではテロリストが人質をとってホテルに立てこもっていた。ホイトの助けを得ながら調査を進めていくうちに、2人は自分たちのミッションが、予想以上・・・
かつての共犯者であるトマスに会ったスティーブン。悪性の天然痘ウィルスを散布するという謀略を阻止するため、スティーブンは悪人に再び戻り、潜入捜査を行うことに。 しかし、事態は複雑化し、ウィルスがどこかへ消えてしまう。そのありかを探すため、サマンサとホイトはスティーブンを残し・・・
盗まれたウラニウムの調査のため、ドバイへ飛んだスティーブンとサマンサ。あと少しで任務完了というところで、計画は思わぬ難題にぶつかってしまう。命をかけた戦いを強いられる2人だったが、そこに思いもよらぬ人からの助けが…。さらに、“スティーブンとサマンサがなぜCIAに呼び戻され・・・