第6話 原稿は手に入ったが誰がラビットなのかは依然不明で、カーヴェルが作ったオリジナルのヤヌスの行方も分からない。保健省では、ロシア型インフルエンザのワクチンの大量生産が進んでいたが、その試験結果を確認するのは保健相ではなく、保健省の秘書官。自分がそのために巻き込まれたことを知るダグデイル。事情を知った彼はイアンたちに協力し、ウイルスを焼き払うことに成功するが…。