第4話「犯行は意のままに」/ Controlling Interest FBIは総力を挙げてシーゲルの殺害犯を追っていたが、15日経っても目ぼしい手がかりを掴めず、捜査本部には1チームだけを専従班として残し、あとは各自継続中の任務に戻ることになった。監督官を失ったニールは自宅待機を命じられたが、ピーターは部門長の権限で現場の捜査に関わることに決め、ニールと再び組むことになる。その矢先、銀行強盗で数回服役経験のあるネイト・グリフィスという男が自首してくる。